11月14日、嵯峨美大の小畑教授と宇治から八幡市に入った。

昼食は京阪「石清水八幡駅」から歩いて数分。八幡さんの入り口にある「走井餅老舗」で走井餅付きうどん。
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毎朝ついている餅は柔らかくお土産に買った「栗みな月」は同じく名物のういろう。次回は黒糖ういろうですね。


八幡市役所訪問後、八幡市の観光名所をご案内頂いた。まずは、吉兆の松花堂弁当で知られる松花堂庭園・美術館。石清水八幡と切ってもきれない松花堂昭乗ゆかりの施設であり、昨年の大阪北部地震の被害などもあり、一部閉鎖されているがそれでも紅葉が映え見応えがありました。
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次は、木津川にかかる「流れ橋」。残念ながら今は橋が流れてしまい復旧工事待ちだが、茶畑や背後の眺めが雄大な景色でした。
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この日は宮中に合わせて石清水八幡宮でも大嘗祭が行われていたこともあり、4時過ぎに本殿を林 権禰宜にご案内頂いた。年に一度正月に参拝しているが本殿内は初めてであり、左甚五郎の作と言われる「目貫の猿」や織田信長寄進の「黄金の雨樋」なども見学した。
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その後、自宅に車を置いて、樟葉駅構内の「九州熱中屋 樟葉LIVE」で軽く飲んで小畑さんと分かれた。
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自宅に戻り、八幡さんで頂いた御神酒「橘」のリキュールを前にして、八幡宮のある男山に因んだ日本酒談義を話題にういろうを食べた。
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両市とも観光基本計画策定に関わった元嵯峨美大教授の坂上英彦さんに繋がることもあり訪問したが、午後から急に冷えてきた中ご案内頂いたダイドウさんにはお礼を申し上げたい。