2月23日、母との歩こう会第一回目は向日市にある「竹の径」。
「京都市洛西竹林公園」に車を停め、竹の径を少し歩いた。






竹穗垣の他、来迎寺垣、かぐや垣、物集女垣、寺戸垣、古墳垣が見られる。

物集女垣は竹を並べている。、

春にまた来てみたい眺め。

土の養生をしているのが分かる。


竹林公園に戻って、前回見れなかった竹林公園を歩いた見ることにした。


竹の資料館が見えてきた。

館内から出園内を散策して、見つけたのは応仁の乱ゆかりの石橋である百々(どど)橋。


そして、旧二条城の石垣に使われたという石仏など約350体を見ることができる。




静かな雰囲気が良い園内。



竹の花は120年に一回咲くと言われているそうです。

シダレ桜が見てみたい。




この孟宗竹は咲いてから51年経つ。そのための大開花周期試験標があちこちに立っている

なかなか美しい。

竹製品があり、竹のしおりや靴べら、竹楊子などをあれこれ買いました。


亀甲竹が面白い。


竹林と竹林公園の両方を見ると見応えがある。