テレビでAmazon映画鑑賞。コロナ新型ウイルス感染に関わる映画三作目はパンデミック
まさに狂気ここに極まれりという気持ちの悪い映画だったが、感染よりも人間の恐怖が怖いと感じた。

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原因不明のウィルスが蔓延するアメリカ。感染者の症状は5段階に分かれ、レベル1は治る可能性があるが、レベル5にまで達すると暴徒化し、治す余地なしと診断されていた。
CDC(疾病)センターのドクター、ローレンは、崩壊したニューヨークから未感染者を助けるべくロサンゼルスの救助チームへ派遣される。目的は感染の疑いが無い人間を探し検査すること。検査結果が赤なら保護、黒なら放置。ローレンを含む314チームは防護服に身を包み、暴徒と化した感染者を倒しながら、未感染者の救出へと向うが――。