4月30日、時々見に行く大津アレックスシネマに4か月ぶりに出かけた。自宅から片道30km、普通道路を走って約60分。意外と近い。

ノマドはどこでも仕事のできる、ワーケーションなど良い意味で最近使われる。現代のノマドとして描かれた「ノマドランド」が今年のアカデミー賞の3部門を受賞した作品でもあり、広大なアメリカの大地を存分に映し出し魅了された。

高齢者キャンパーが年に一度集まるサイトを主催し運営する主催者が息子を亡くした心情を語り、最後に、ここでは誰もがサヨナラではなく、" I'll see you down the road "と言うんだと言う箇所と、安住ではなくあえて季節労働し続ける姿が印象に残る。

原作者ジェシカ・ブルーダーが3年かけて取材した「ノマドランド」

写真は映画館で撮りもらしたので、ヤフー映画から引用。FullSizeRender
       (ヤフー映画から)

映画解説

ジェシカ・ブルーダーのノンフィクション小説を原作に、「ノマド(遊牧民)」と呼ばれる車上生活者の生きざまを描いたロードムービー。金融危機により全てを失いノマドになった女性が、生きる希望を求めて放浪の旅を続ける。オスカー女優フランシス・マクドーマンドが主人公を演じ、『グッドナイト&グッドラック』などのデヴィッド・ストラザーンをはじめ、実際にノマドとして生活する人たちが出演。『ザ・ライダー』などのクロエ・ジャオがメガホンを取り、第77回ベネチア国際映画祭コンペティション部門で金獅子賞を獲得した。

あらすじ

アメリカ・ネバダ州に暮らす60代の女性ファーン(フランシス・マクドーマンド)は、リーマンショックによる企業の倒産で住み慣れた家を失ってしまう。彼女はキャンピングカーに荷物を積み込み、車上生活をしながら過酷な季節労働の現場を渡り歩くことを余儀なくされる。現代の「ノマド(遊牧民)」として一日一日を必死に乗り越え、その過程で出会うノマドたちと苦楽を共にし、ファーンは広大な西部をさすらう。

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