福山市鞆の浦の古民家の宿「御舟宿いろは」は坂本龍馬が泊まった由緒があり、最近では宮崎駿監督がこんな宿が良いと書いた絵を再現したことで知られる。
ラウンジから見える蔵とのれんは風呂場。

二階の蔵の部屋には大きな梁。

テレビがないので静寂そのもの。

木の椅子も居心地が良かった。

2階からの眺め

夕食は地元の食材を活かした和モダンの料理。
まずは鯛の刺身から始まる。






最後はパスタで終わる。もちろん、デザートあり。

久しぶりに朝の散歩を楽しんだので、
朝食もりもり。鯛めしだった。

鯛を出汁で漬けている。まずはそのまま食べ、最後は出汁をかけて茶漬けに。

由緒ある古民家で洋食と和食が楽しめるとは、素晴らしい時間だった。
オーナーのもてなしと料理人の工夫とデザイナーの息子さんのカラリングなど、多くの方と懇親会こそ出来なかったけど、龍馬がいたり、宮崎駿さんの世界や世界遺産の話題に浸りながらは格別でした。
オーナーのもてなしと料理人の工夫とデザイナーの息子さんのカラリングなど、多くの方と懇親会こそ出来なかったけど、龍馬がいたり、宮崎駿さんの世界や世界遺産の話題に浸りながらは格別でした。