3月28日、ゆし豆腐作りで北中城村萩道公民館に到着すると、男性が何やら石臼を回している。

簡単な工程の説明を世界遺産ガイドのヒロキングさんから受けて、いよいよ体験。
ゆし豆腐は水と大豆とにがりだけで作る。
前日からゆがいた大豆を石臼で挽く。

石臼とミキサーの2種類を味わってみることにして、取っ手を石臼に沿って同じスピードで回しながら、大豆を補給。白濁色の絞ったものが石臼からどんどん滲み出てくる。

鍋にたまったものをこし袋に入れる。

そし、さらに袋を二本の棒で漉していく。
絞ったのが豆乳、残ったのがオカラになる。

ゆし豆腐が固まる時間を利用してヒロキングさんの案内で集落を歩く。
青色の花は「ひすいかづら」、黄色は「まいそるやはかづら」というそうだ。

萩道は「歩きたくなる道百選」でもある。

集落には果物が自生。

バナナやマンゴーがなり、豊かさを感じる。まさにブルーゾン。

公民館に戻る。

ニガリを入れて固まったら、ゆし豆腐が出来上がる。

体験の指導は地元のみのるさん。時間をかけて石臼を回さないと美味しいゆし豆腐にならないお話など心に残るものだった。

結果として石臼とミキサーでの味比べではやはり石臼に軍配。何と言ってもまろやかさが違う。今回の沖縄ではゆし豆腐を何回も食べることができ、興味津々だった。

簡単な工程の説明を世界遺産ガイドのヒロキングさんから受けて、いよいよ体験。
ゆし豆腐は水と大豆とにがりだけで作る。
前日からゆがいた大豆を石臼で挽く。

石臼とミキサーの2種類を味わってみることにして、取っ手を石臼に沿って同じスピードで回しながら、大豆を補給。白濁色の絞ったものが石臼からどんどん滲み出てくる。

鍋にたまったものをこし袋に入れる。

そし、さらに袋を二本の棒で漉していく。
絞ったのが豆乳、残ったのがオカラになる。

ゆし豆腐が固まる時間を利用してヒロキングさんの案内で集落を歩く。
青色の花は「ひすいかづら」、黄色は「まいそるやはかづら」というそうだ。

萩道は「歩きたくなる道百選」でもある。

集落には果物が自生。

バナナやマンゴーがなり、豊かさを感じる。まさにブルーゾン。

公民館に戻る。

ニガリを入れて固まったら、ゆし豆腐が出来上がる。

体験の指導は地元のみのるさん。時間をかけて石臼を回さないと美味しいゆし豆腐にならないお話など心に残るものだった。

結果として石臼とミキサーでの味比べではやはり石臼に軍配。何と言ってもまろやかさが違う。今回の沖縄ではゆし豆腐を何回も食べることができ、興味津々だった。