ケンちゃんの来て、みて

ホノルル3年、九州6年の生活を終えて2010年大阪に戻る。 その後、2012年4月からご縁があり京都府舞鶴市中心の生活を始め、自宅のある枚方とを行ったり来たり。 2018年も各地のおいしい食事やお酒、映画や音楽などを気ままに書いていきます。

カテゴリ:関西 > 和歌山

12月9日、和歌山県白浜町での泊まりは、ホテルサンリゾート白浜。ツインの部屋はゆったりしている。掛け流しのうち風呂。1泊2食のお品書き。メインはすき焼きを選択していた。部屋には何故か五右衛門風呂。朝食はシンプルだが、太刀魚の一夜干しが珍しい。まち中を散歩。遠く ...

11日の高原での夕暮れ散歩は熊野古道のさわり。高原熊野神社世界遺産になる前の和歌山勤務時代に歩いた熊野古道。その時歩いた滝尻王子から近露王子までの中で、高原のほんの一部をのんびり往復で30分。暑さもやわらぎ、気持ちの良い時間だった。そして、12日は熊野古道「近 ...

5月11日、今回の熊野古道、霧の郷たかはらでの宿泊は5回目。4月3日の時点で連休明けの5月11日しか空いていなかった。チェックイン後は高原地区の古道エリアを少し歩いた。テラスでビールを飲みながら素晴らしい夕暮れの景色を眺める。和洋折衷の夕食を日本人や欧米人、中国人 ...

5月11日、和歌山県に向かい、ランチは有田市箕島漁協直営の「新鮮市場 浜のうたせ」へ。「うたせ食堂」に入る。山のようなシラス丼と海鮮丼。シラスを口いっぱいに頬張るのは満足感高し。トビウオもある刺身丼。目の前に漁船がいっぱい停泊している。売店には土産がたくさん ...

少し前の出来事も終わるとずいぶん昔のような気がする。なので、だいぶ先でも早めに用意してその時間までを楽しむのが良いように最近感じる。11/7〜10までの和歌山行き最後の宿泊は、白浜町椿温泉の「ホテルしらさぎ」。太平洋の海原が広がる。夕食はお魚づくし。この釜飯が ...

11月7日、田辺市中辺路高原にある人気の宿「霧の郷たかはら」。コロナ前には10部屋の全てが熊野古道を歩く外国人というときもあり、コロナ後の今、外国人が戻っているとか。2人で泊まるときはベッドの部屋を予約している。部屋から見える景色に癒される。夕食は地元の食材と ...

12月30日、家族も一緒に泊まった「霧の郷たかはら」の魅力は何だろうか。熊野古道中辺路にあり、人々が歩いた熊野三山への参詣道沿いにあり欧米の人たちに大人気の宿。ステンドグラスがあるロビー。部屋のテラスからの眺め。8室の小さな宿。今回は霧こそなかったけど、ここか ...

30日、和歌山ではもう一つの楽しみのラーメン。和歌山では中華そばと言う。和歌浦から近い「まるやま」塩屋店は駐車場も20台くらいあり止めやすい。外に7〜8人並んでいたが、中に入ってと言われ入ると2人ならすぐ座れた。チャーシューメンと早寿司一個を頼む。本店には何回か ...

12月30日は、和歌山を離れた2001年以来訪ねたことのなかった和歌浦を周遊した。「番所庭園」は海上の見張り番所であった。和歌浦湾に突き出た岬・番所(ばんどこ)の鼻にある芝生の庭園は個人所有で1965年に公開され、日本遺産「絶景の宝庫 和歌の浦〜謡いつがれる、美しき風 ...

12月29日は和歌山市内で泊まった。和歌山城が見下ろせるロイネットホテル。部屋はゆったりしたツインルーム。昔和歌山勤務の時は和歌山城が見えるアパートを選び、お濠端を歩きながら通勤したものだ。ロビーもゆったり。 ...

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