dd57f73c.jpg桜島サービスエリアで「鹿児島温泉本」(千円)を
見つけたので早速買うことにした。
鹿児島県内450軒の宿泊と立ち寄り全てを紹介している。
源泉数全国2位、湧出量全国3位、県庁所在地温泉数
全国1位の実力を持っている。

鹿児島市内の銭湯と呼ぶ公衆浴場はほとんどが温泉だ。
温泉銭湯が市内に約60か所あるのは県庁所在地では
ずば抜けて多い。しかも銭湯で飲泉できるところは
他にはなく、嬉しくて仕方が無い。



今回は市内に2泊して入ったのは、鹿児島大学に近い鴨池の「中村温泉」、鹿児島
中央駅に近い「西田温泉」、桜島が風呂場から一望出来る「新とそ温泉」の3箇所に入った。

そのうち2箇所では飲泉が出来、新とそ温泉はプールまであり、窓から桜島が見える。
いずれも一人360円。朝5時30分か6時には開き、22時か23時頃まで営業している。
次回からの鹿児島出張に楽しみがまた増えたね。