桜島から大隈半島側の道の駅「たるみず」に寄った。ここには全長60メートルのなが〜い足湯があるので有名で結構みんな入りに来る。足だけでも気持ちが良い。

福山町の黒酢壺畑

ここから霧島に入る前にもう1箇所、黒酢のふるさと、福山町で休憩しようと走りなが
ら看板を探し、「くろず情報館・壺畑」に寄って「黒酢のアイスクリーム」を食べた。アイスクリームや飴もしっかり黒酢の味でしたね。壺がならぶ畑の景色は壮観。

小さいほうの露天風呂の右側にあるのが泥湯泥湯パックの方法

今回の霧島での宿泊は「さくらさくら温泉」。以前に泥湯を体に塗ってみて面白かったので、姪が喜ぶかなと思って選んだ。部屋はさくら館の和洋室。チェックインすると和室と言うのがすごく狭く、こんなところで3人目が寝るのかと少々驚いた。まあしかし、いまさら宿を変えるのも面倒だし、寝れたら良いかと気分を変えてお風呂に入ることにした。妻達は二人だからお互いに硫黄の匂いのする泥湯を塗りあって随分楽しかったようで、ここは女性に人気の良い
泉質でした。

さくらの夕食 前菜黒豚しゃぶしゃぶバイキングの朝食

夕食はさくら庵のレストラン。事前に選択したのが「黒豚のしゃぶしゃぶ」。突き出しが鳥三種盛り。ボリュームは充分でした。土曜で一人12,500円だから、温泉の泉質がよいし安いのかな。和洋室と言う表現は通常の旅館の和洋室とは似て非なるもの。もともとはペンションとして使っていたのが、今は「さくら館」と呼んでいるならペンションと表現したほうが適切です。ツイン+和室(4畳?)。ホームページの表現が分かりにくいので、もう少しどんな部屋に寝るかしっかりした表現をして欲しい。