12月22日に松江で泊まり、翌日は日本海側を走る特急「スーパーおき」に乗り、新山口までの車窓を何枚か撮った。とにかく遠いのが実感でしたが、前日のアルコールが効いていたのか、日本海を見ながら本を読みながら、ウトウトしたのんびり旅もよいもん。

松江発11時11分〜新山口14:57分、3時間46分のスーパーおきは単一の列車では今年最長の時間だった。松江の駅で美味しそうなパンを買って、入札すると、指定を取った2号車は途中の落石事故で列車が自由席に変わっていると案内があった。ホームで待っていると、2両連結のスーパーおきが入ってきた。心配することなく車内はガラガラで指定した場所に座った。そう、この列車は2両編成、海側は西に向かってはD席側。

宍道湖をつかず離れずの距離でしばし眺めることが出来る。

12時2分出雲市を出て最初の停車駅は「大田市」。その手前「波根」の海岸だろうか。日本海は白波が立っていたが、穏やかな海で水平線が見えよい眺めが続く。


大田市は世界遺産「石見銀山」への入口にある。2005年8月大阪から福岡に戻るときに寄っている。

12時31分次の停車駅は「江津」。途中には仁摩サンドミュージアムや温泉津(ゆのつ)温泉があるが、江津手前「浅利海岸」には約10基ずらっと風力発電用の風車が並んでいた。


12時41分浜田市の手前にある波子(はし)駅近くには「しまね海洋館アクアス」があるが、写真の背の高い建造物がそうなのだろうか。アクアスではシロイルカの幸せのバブルリングが見られる。


13時4分浜田市と益田市の中間にある「三保三隅」あたりでは日本海の島が見える眺めの良いところ。道の駅も「ゆうひパーク三隅」というネーミングの通り、夕日がかなりきれいなようだ。

やくも11号ならこのあたりを17時頃通過するので夕日が見えそう。機会があればまた午後の列車にも乗ってみたいところ。


13時36分内陸部に入ってきた。海側の厳しい景色から、一転木々が青々とした優しい風景に変わってくると、まもなく山陰の小京都「津和野」に入る。萩と津和野もまた訪問したいところ。

今年最後の長い列車による移動だったが、山陰の海岸線はずいぶん長く、スーパーおきは鳥取から新山口までを5時間16分で結んでいる。