夜中に電気毛布が暑くて何回か目が覚めたけど、朝5時過ぎには目が覚めてボーっとしていたら鳥が一斉に鳴きだしてまるで合唱のようだ。

朝もやの景色と鳥の大合唱は久しぶりオープンデッキに出てみると、朝もやがかかった幻想的な眺めにしばし見とれていました。単なる田舎の景色ですが、ここまで気持ちを和ませる景色にはしばらく見た記憶が無いほどの素晴らしさです。

早速、汗ばんだ体を露天風呂につけて、この景色を一人占めでした。これだけ広いオープンデッキは家に作りようが無いし、こんな離れを作ったオーナーに脱帽です。今はこういった離れをウリにしている宿も増えて、翡翠の庄が独占と言うわけにはいかないようですがそれでもやはり素晴らしい。たまたま僕らはラッキーに使えたけど、妻も起きてきてまた露天風呂に入っています。

遅い時間の朝食に出て行く。さすがに起きてから3時間以上経っているので腹ペコ。

朝食はシンプルでうまかった
地元の野菜など体に良い食材ばかり、どれも美味い食事でした。玉子の赤い色に驚き、味噌汁とご飯に佃煮系をご飯にのせる。そんなシンプルさにひたった時間でした。




のんびりと読書できました部屋に戻ってからチェックアウトが10時半と確認して、オープンデッキでまた読書に戻る。旅先にいつも本を持参するがこんなに長い時間朝から読み続けたのは初めての体験です。


こんな広々としたスペースで心地よい風に当たりながらという場だからこそで貴重な時間でした。息子さんに玄関などで妻との写真を3枚撮ってもらったのも良い記念になり、こんなゆったりした体験は国内では初めて。時には思い切って贅沢して良かった。

長湯の代名詞となった「ラムネ温泉」チェックアウト後は、何回か来たけどいつも一杯だったので入らなかった有名なラムネ温泉に出向いた。


十人程度先客がいたけどまだスペース充分。ぬるい目の露天風呂にゆっくり30分入っていると流石に体が冷えてきたので熱い湯に入りなおしてから出たけど、炭酸泉の泡が体にまとわり付き、払うとジャワーっと泡が上がってくるのが良い。近くの日本一といわれている七里田温泉ほどではないけどこの肌に当たる感触が楽しい。

ケイワイズの焼きたてパンすぐそばにあるガニ湯前に出来た欧州パン屋「ケイ・ワイズ」を買い求めて、昼食はドライブの途中で食べることにした。




長湯を去る前に最近出来た大丸旅館が建てたベッドアンドブレックファースト(いわゆる、B&B)の宿泊施設「B・B・C長湯」と林の中の小さな図書館を見に行った。

B・B・C長湯の敷地に立つ木造の建物は可愛いガニ湯を超えて軽いのぼり道を行くと、林の中に可愛い木造の建物がいくつか点在している。




林の中の図書館図書館を見たいと言って案内してもらった。この図書館は登山家で旅行作家の野口冬人氏の蒐集した山岳図書が収められている。



30分ほど本を読んだりしたが、長く滞在するならこんなB&Bに泊まるのも良いと思った。