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冬の風物詩となっている「かき焼き」を楽しむため武雄北方ICで高速道路を降りて、肥前鹿島市から太良町に走った。207号線はカキ焼き海道でカキ小屋が10数軒ある。
 
福岡県糸島半島でもかき焼きが楽しめるようになって、諫早に抜ける長崎街道を走る車が減っているのかと思ったら、さにあらずたくさんの車で驚いた。これもETC効果なのか、道の駅「多良」にもかき焼きの店があったので覗くと大変な人。とてもゆっくり食べられる雰囲気がなく、何回か行ったことのある「竹崎海産」に入った。
 
2年ぶりのカキ小屋での体験は、殻付きのカキが焼けて音が鳴ったり、殻がぴゅ―っと飛んだり。炭火で焼くのも良いものだった。