仙台での同期会に合わせて、銀山温泉に前泊したときの写真です。
銀山温泉は銀が枯渇して寂れた銀山麓の町、その温泉を用した湯治湯としてやってきた雰囲気が今も残り、またいつか来たいところでした。
10月17日、大阪空港から仙台空港までのフライトでは冠雪した富士山を見て、機内は歓声があがった。いつ見ても美しい。
仙台空港から借りたレンタカーは、ホンダFITハイブリッド。赤いランプがなんだか格好良く、楽しいドライブ。目指すは山形県銀山温泉。
暗くなったので駐車場がどこか分かりにくく、この日のお宿に電話するも多少ウロウロ。
憧れていたこの幻想的ですらある、ランプが灯る光景が目の前にある。
今晩の宿泊はわずか4室しかない「お宿やなだ屋」。二階の部屋からの眺めも素敵ですね。早速熱〜い温泉に。水で薄めながら、そろりそろり。いい、わずかに硫黄の匂いがする泉質です。
この宿の自慢は何と言っても腹一杯になる夕食。18時半から開始。まずは期待通りのプレゼン。膳かな。
この宿の自慢は何と言っても腹一杯になる夕食。18時半から開始。まずは期待通りのプレゼン。膳かな。
この宿自慢の海老しんじょう。確かにうまい。
最初にしゃぶしゃぶを食べて、また肉。ステーキも無事食べれました。
最初にしゃぶしゃぶを食べて、また肉。ステーキも無事食べれました。
キノコをふんだんに使った煮物も素朴な味でした。
そろそろ締めに入り、ご主人が打った蕎麦。
締めは地元のご飯と味噌汁ならぬなめこ汁。少しだけどお米も食べてパンパンに。
朝の散歩、朝風呂の後の朝食は、ボリュームたっぷり、ご飯と漬物と味噌汁だけでも良いくらいでした。
目に焼き付けておきたい銀山温泉です。
各旅館のこて絵が印象的。
古山閣の建物そのものがアートですね。
銀山温泉は銀が枯渇して寂れた銀山麓の町、その温泉を用した湯治湯としてやってきた雰囲気が今も残り、またいつか来たいところでした。