8月6日(日)は朝からラベル張りや、1枚5円のコピー機の前でしばらく立ち詰めだったが、琵琶湖を見たいという言葉もあり、台風で雨の降る月曜の朝より明るいうちに舞鶴に向かおうと湖西ルートで15時過ぎ枚方を出発。読み通り湖西ルートは空いていた。

まずは目指したのがびわ湖バレイ。入山料が無料で、あれっと思った。それもそのはず。あわよくば話題のびわ湖テラスから眺めたいと思ったが、そのためにはロープウェイに乗る必要があることと、17時が下りの最終だった。












びわ湖テラスを諦めて山麓駅のお土産コーナー「ビワコストリート」で土産を見たり、情報収集。












大勢の方がロープウェイから降りています。












気になるびわ湖バレイとびわ湖テラス。

お土産コーナーの琵琶湖ストリートにあったパネルとかを撮りましたが、店内には土産だけでなく、アスリート系のシャツやリュックなどもあり違和感がありました。













景やらの話題性と宣伝効果の両輪がうまくまわっている見本なのか。若い人達だけでなく、おじいちゃんやおばあちゃんと孫なんて組み合わせ。


ジップラインやスカイウォーカーでも楽しめるが、海抜1000mから琵琶湖を眺めたい。













駐車場が斜面にたくさんあり、1台500円は入山料みたいなもの。貸切バスもいるし、路線バスは頻発。それにしても、ロープウェイに往復2200円払ってこんなにたくさんの方が上がっていくのは何故か、久しぶりに好奇心が湧きました。


びわ湖バレイ株式会社の経営を調べると、NCリゾート株式会社となっていた。日本ケーブルの子会社だ。


検索してみると、まずNHKニュースが30万人を突破と報道。








テレビ番組・がっちりマンデーで、日本一の日帰り県は滋賀県。日本一の琵琶湖を中心に山に高原にショッピングモール、城、県内で事足りるから県外に出る必要がない。びわ湖テラスもそんな日帰り滋賀県民をターゲットに作られた観光スポットと紹介していた。

なかなか面白い。しばらく注目したい。