3月12日にオープンしたばかりの「フェアフィールド・バイ・マリオット南山城」に3月21日宿泊。
部屋数は少ないが、室内の仕様は他のフェアフィールドと同じ。
全室シャワーのみで、ベッドは背が高く上る感じ。
窓から茶畑の景色が見える。
座りたくなるラウンジ。
事前に有森支配人に朝食は道の駅で食べれることを確認した上で、道の駅の森本社長にも夕食デリバリーについてやりとり。
フェアフィールド宮津では出来なかったこの夕食は島ヶ原の「割烹千草」への注文第一号となった。ちなみに2人分5000円(税別)。伊賀牛あり、季節感もある飾りつけ。
肉系多めの食事は何とか食べ切った感じ。
缶ビールと「るみ子の酒」を道の駅で購入。
朝食はお隣の道の駅にて。
英断で始めた朝食はまだ認知されていないが、ホテル泊り客には温かいものがありがたい。
そして、今朝は森本社長に南山城村のお茶畑などを案内してもらいながら、あれこれ談義。人口2700人といってもベッドタウンとして住む都会型住民を除く旧村民だけを見ると人口減少は大きく、新旧村民がいるのに驚く。
ここには観光は向かない。地元の方との触れ合いや生活を感じるのが良いように思う。
森本さんとは2011年頃、当時は村の行政マンとして大阪国際大の田中教授のゼミでお互いに学生に話したことで知り合い、久しぶりにゆっくり話が出来て良かった。
京都とはいえ相楽郡の和束町・笠置町・南山城村は奈良や三重県に隣接し、伊賀生活圏でもあり、山を越えると滋賀県という地勢を感じる時間でもあった。