8月19日、東近江市愛東町「さんしゅゆの宿」で農家民泊した。
二間続きの部屋に荷物を置く。
到着したらリビングで有機のブルーベリーとお茶のおもてなし。
必ず修学旅行では生徒に体験してもらう巻き寿司。
具をすし飯に載せてすのこで巻くだけだが意外に楽しい。
不揃いだが一応完成。
いよいよ夕食。滋賀県といえば鮒ずし。
手料理の数々。泊り客が久しぶりと会話と酒が弾んだ。
早朝の散歩に出かける。
ブルーベリーの畑に案内してもらう。
この眺めは何ものにも代えがたい。
朝食もボリュームたっぷり。
ホテルや旅館、民宿とは違い、地域での生活ぶりを知り、一緒に過ごすことで得難い体験となることを実感した。
二間続きの部屋に荷物を置く。
到着したらリビングで有機のブルーベリーとお茶のおもてなし。
必ず修学旅行では生徒に体験してもらう巻き寿司。
具をすし飯に載せてすのこで巻くだけだが意外に楽しい。
不揃いだが一応完成。
いよいよ夕食。滋賀県といえば鮒ずし。
手料理の数々。泊り客が久しぶりと会話と酒が弾んだ。
早朝の散歩に出かける。
ブルーベリーの畑に案内してもらう。
この眺めは何ものにも代えがたい。
朝食もボリュームたっぷり。
ホテルや旅館、民宿とは違い、地域での生活ぶりを知り、一緒に過ごすことで得難い体験となることを実感した。
先にシャワーをして、他のメンバーのシャワーが終わるまで部屋の縁側でのんびり。
夕食前には巻き寿司体験が待っていた。そういえば、こんな形で握るのは初めてかも。何だかみんなでするのは楽しいものだ。
夕食にはビールと一升瓶を用意してもらい、食べやすい「ふなずし」で酒が進むこと。
食べきれないほどの料理を出してもらった。全部は撮りきれなかった。
もちろん、自分が巻いたかたちの悪い巻き寿司も食卓に並んだ。
ホストの植田ご夫妻は修学旅行の受け入れにこの地域で初めて手を挙げたそうだが、コロナ禍遅くまで久しぶりの我々との会話に付き合ってもらい、余計に会話が盛り上がった。
翌朝は6時半から周辺の散歩に案内してもらった。ブルーベリー園で摘んで口に含む。
眼下に広がる田園風景を堪能した。
これまた地元の食材を使った朝食。
僕と同世代の方とこんなに親しく話せる機会はこういった民泊ならではの楽しみなのだろう。
改めて、ホテルや旅館、民宿も違う民泊での人との距離感について考える。田舎の無い若い家族が触れ合ったり、見知らぬ土地の風情に出会う、単なる宿泊では無い民泊にはやはり「交流」の言葉が似合う。
そして、植田ご夫婦には改めて感謝の意を表したい。また会う日を楽しみに、と。
夕食前には巻き寿司体験が待っていた。そういえば、こんな形で握るのは初めてかも。何だかみんなでするのは楽しいものだ。
夕食にはビールと一升瓶を用意してもらい、食べやすい「ふなずし」で酒が進むこと。
食べきれないほどの料理を出してもらった。全部は撮りきれなかった。
もちろん、自分が巻いたかたちの悪い巻き寿司も食卓に並んだ。
ホストの植田ご夫妻は修学旅行の受け入れにこの地域で初めて手を挙げたそうだが、コロナ禍遅くまで久しぶりの我々との会話に付き合ってもらい、余計に会話が盛り上がった。
翌朝は6時半から周辺の散歩に案内してもらった。ブルーベリー園で摘んで口に含む。
眼下に広がる田園風景を堪能した。
これまた地元の食材を使った朝食。
僕と同世代の方とこんなに親しく話せる機会はこういった民泊ならではの楽しみなのだろう。
改めて、ホテルや旅館、民宿も違う民泊での人との距離感について考える。田舎の無い若い家族が触れ合ったり、見知らぬ土地の風情に出会う、単なる宿泊では無い民泊にはやはり「交流」の言葉が似合う。
そして、植田ご夫婦には改めて感謝の意を表したい。また会う日を楽しみに、と。
