10月15日、久しぶりの映画はコミックの映画化作品。ストーリーとしては現実離れをしていてぴんとこなかったけど、潜水艦という閉鎖空間のなかでの戦いは迫力満点だった。


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〈ストーリー〉
“核の国際秩序”というテーマに斬り込み、連載当時様々な論争を生んだ原作を、時代設定を現代に置き換えてアップデートした本作。日本近海で海上自衛隊の潜水艦がアメリカの原子力潜水艦に衝突し、乗員全員の死亡が報じられる。しかし、それは日米の政府が極秘に建造した高性能な原子力潜水艦「シーバット」に彼らを乗務させるための偽装工作だった。艦長に任命された海江田は、「シーバット」に核ミサイルを搭載して乗員たちと共に反乱逃亡。自らを国家元首とした独立戦闘国家「やまと」の建国を宣言する。

(Movie Walkerから転載)