4月2日、アメリカや世界から遅れて3月29日日本で上映されたノーラン監督が手がけた原爆の父を描いた作品を見てきた。
第二次大戦中、ナチスドイツとの開発競争の中で開発された原爆が日本に投下された当時のアメリカの政治を描いている。ユダヤ人のオッピーがドイツに対してではなく、日本に投下されれば多くの被害を出すであろうことに苦悩し、また、水爆の開発を止めようとしたこと。赤狩りの嵐が吹き荒れた時代のアメリカの世相がよく理解できる内容だった。
広島や長崎での被爆が描かれてないという気持ちもあるが、こんな内容の映画がアメリカで大ヒットしたと聞きよく作れたなという思いとロシアが仕掛けたウクライナでの戦争などへの抑止になればと願うばかり。
それにしても3時間にも及ぶ上映は途中トイレに行くかと思っていたが最後まで見れたのには驚いた。
