6月29日、釧路から約2時間のドライブで阿寒湖経由着いたのが、チミケップ湖にあるオーベルジュ。
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岩佐さん編集の「自遊人」で紹介されたチミケップホテルにやっと来れたので喜びもひとしお。

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アメリカやカナダによくあるロッジスタイルのホテル。

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可愛らしい部屋。

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2階からレストランを眺める。

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庭から眺める。

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静かなチミケップ湖。

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この空気感が素敵。

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思わずハンモックに乗る。

さて、6時半から楽しみにしていた夕食が始まる。
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期待が膨らむセッティング。

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珍しくボトルで選んだのはドメーヌ グロ フレール エ フィス、ブルゴーニュ オート コート ド ニュイ。
品種:ピノノワール。
香りが高く、一本飲み干してしまった。

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ビシソワーズ。雪下人参のジュレ、ファンネル サブレ。

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昆布森産サクラマス。蕪ムース、トマトコンソメ、ライム。

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津別産グリーンアスパラガス、常呂産ホタテ貝、ビーツのサラダ。

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十勝産単角牛、知床鶏、エゾ豚、鴨肉のパテ アンクルート。

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自家製のパン。

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羅臼産オヒョウのソテー、アサリ貝クリームソース。

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自家製食パン。

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十勝産エゾ鹿シンタマ肉、ハスカップソース。

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チョコムース、ラズベリーソース、抹茶スポンジ。

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コーヒー、ハーブティー。

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渡辺賢紀シェフは欧米での経験を持ち、チミケップにやって来て12年。 繊細な料理はどれも手がかかっている。

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朝食はまずジュースとヨーグルト。

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フレンチトーストはめちゃウマ。

基本的にこんなスタイルのホテルが好きなのかな。