12月30日、3世代家族10人での恒例の1泊旅行は、京都湯の花温泉の「里山の休日 京都・烟河」だった。

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ガラス張りのフロントが意外だった。勝手に里山風の建物かと思っていた。

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僕たちはツインの部屋を予約していた。

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古い部屋だった。

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風呂前に自分でビールを入れて早速飲み始めた。


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孫たちが卓球を始めていたので合流。
その後、露天温泉に入浴。


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夕食は別棟に移動した。屋根はあるが一瞬だが寒い。


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さて、楽しみだった夕食は旅館というよりレストランでの食事風で一品出し。まずは、突き出しから。


何が出てくるか楽しみ。 



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亀岡の地酒から飲みだした。

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食後はラウンジで語らったが、囲炉裏の動画がそれらしい雰囲気だった。


結構人気のある宿と聞いていたが、これまで泊まる機会がなかった。観光庁高付加価値化事業で湯の花温泉に関わり、烟河の話も聞いていたことも理由の一つ。京都で当日勤務の孫がJR亀岡駅に来て合流できることもあって、この宿を7月にWEB予約していた。早期割90、ベーシックコースだが、オールインクルーシブな1泊2食プランでツイン1室と和室2部屋。


最近流行り出しているオールインクルーシブを初めて利用した。夕食時と夕食前後にロビーラウンジで時間制限はあるが渇きもの付き飲み放題というもの。今までは夕食後部屋に集まっていたが、今回はラウンジに入り浸り。思ったより飲み過ぎた感があったが、飲み代を気にせず飲めるのは良かった。意外に飲む人は少なく、セルフなので手間もかからず施設側も楽の印象。

女性陣に好評だった。好きな様にアルコールがあれこれ飲めたのも良かった様だ。

朝食はビュッフェスタイルだが、写真は撮らず。

2004年から家族でのお泊まりを始め、2023年は僕の体の回復が分からないこともあって食事会だけにしたけど、みんな泊まりたいということで今回復活した。これからも続けられると良いのだが。