3月2日、映画「名もなき者/A COPLETE UNKNOWN」を観た。
中学生の時に聞いたフォークソング。ボブ・ディランとジョン・バエズをよく聞き、初めて買ったLPはジョン・バエズだったことを思い出す。
映画ではやたらにタバコを吸うシーンが目についたが、久しぶりに聞いたボブ・ディランの音楽が頭に鳴り響いている。いやあ、楽しかった。

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2025年2月28日公開 | 140分 | アメリカ

伝説のミュージシャン、ボブ・ディランの若き日を描く伝記ドラマ。『DUNE/デューン 砂の惑星』のティモシー・シャラメがディランを演じるほか、『ファイトクラブ』のエドワード・ノートン、「マレフィセント」シリーズのエル・ファニング、『トップガン マーヴェリック』のモニカ・バルバロらが出演。監督を務めるのは、『LOGAN/ローガン』のジェームズ・マンゴールド。

〈ストーリー〉
19歳の青年ボブ・ディランは、魅力的なパフォーマンスと時代の心を掴んだ歌で一気にスターダムを駆け上がる。彼の存在は時代を大きく動かし、やがて時代の寵児になっていく。だが高まる名声とは裏腹に、周囲の期待と本来の自分との軋轢に葛藤することに。1965年7月25日、エレクトリックギターを手にしたディランは、発表したばかりの新曲を携え、ニューポート・フォーク・フェスティバルへと向かう。
(MOVIE WALKERより)