さった峠からの富士山と桜エビ

 3月18日は昼食後まずは、薩埵峠展望台に行ってみた。


ずいぶん細い道をくねくね上がり駐車場に辿り着いた。山の神遺跡の石碑がある。


そこから海側を少し歩くと小さな展望台。
やはり富士山は雲に覆われていた。


眼下にはJR線と名神高速、1号線が見える。


案内板には、この名は昔から継承地として知られるが、交通の難所とある。


歌川広重「東海道五十三次 由井（薩埵峯）」で描かれている。


天気が良ければ富士山がこのように見えていたはず。


青島みかん200円をお買い上げ。

富士山は雲で覆われていたが、最初に宿泊を考えていた富士市に向かうことに。


途中、2019年3月に立ち寄った「ゆい桜えび館」で昼食。


その時は桜エビの不作で一枚しか頼めなかったざる蕎麦のかき揚げ2枚セットを注文。
かき揚げが思ったより大きくて満腹に。


隣のお土産やにはこのポスター。

昼食後、富士山の麓にある富士市に向かった。