5日は、井手町に続き、2日目の桜鑑賞。
昼前に京阪電車「橋本駅」から一駅、「石清水八幡宮駅」まで京阪電車に乗り、八幡市の背割堤の桜並木に向かった。
久しぶり、何年ぶりだろうか? 大勢の人がひっきりなしに来ている。

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御幸橋を歩くと徐々に背割堤の桜が見えてきた。

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入り口で美化代として100円を支払う。希望すればビニール袋がもらえる。

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背割堤を一方通行で歩く。時折り、逆方向を歩く人もいるがおおむね守られている。

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枝ぶりがなかなかすごい。

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裏側とも言える桂川サイドも食事をとる人たち。

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背割堤は長さ1,400m。


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ここが末端。振り返り、堤を眺める。

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不思議な太い木。樹齢100年以上の大クスノキ。ただいま養生中。

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一方通行で帰りは堤を見上げながら歩く。

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花見客がいっぱい座っていた。

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淀川側の堤下にキッチンカー7〜8台や屋台が約20棟交差点そばには並び、列を作る。

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ゴミも分別され、捨てられている。

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そして、御幸橋の下をくぐるコンクリート道が整備されていた。

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反対側に出て一方通行で御幸橋を渡り、駅に戻ることができる。

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交差点側のモニュメント広場が整備されていた。

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さくらさざなみ市の案内版に引かれた。

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まずは、疲れたので走井餅と桜餅で一休み。


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走井餅老舗。

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テントで焼きそばを買ってみた。

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ちょっとしたイベントでものんびりした。

京阪電車は一部大阪からは急行とか停るそうだ。
僕らは橋本駅までの一駅だったので混雑は苦にならなかったが、改札口から踏切を渡るまではかなりの混雑ぶりだった。

背割堤は両側に桜の木が連なり、その間を歩ける稀有な場所。この日は結局2万歩、よく歩いた。