すすきの、すしバーと「夜パフェ」

9月1日、北海道最後の夜、札幌で寿司も洋食も食べたいということですしバーを予約した。


パタゴニア・アウトレットが18時までとのことで急いで立ち寄ってから向かった。



音楽はオールドポップスがながれる山小屋風の店。地元の人の利用が多いようで、変に落ち着く感じ。









メニューの中で、「函館名物ザリージー」。
甘めのタレに漬け込んだ豚肉の唐揚げでなかなかいける。

そして、握り６巻で締めて、店を変えることにした。


北海道旅行を締めたのは、夜パフェだ。
流行ってるのかな。

選んだのはビルの6階のスナックを使った「パフェテリア・パル」。きっと人気で2部屋借りてるのか。

ドラマ仕立ての演出か。

メニューから「傘、時々、、シャイン」2,780円とマッカラン・ジュリーオークのソーダ割り1,300円。

パフェは今まで見たこともない繊細な仕事ぶりだし、なかなか味わい深かった。こんな締めも悪くない。

僕らはたまたま空いててすぐに座れたけど、出る時は階段でたくさん待っていてびっくり。

今の若い人たちは締めのラーメンならぬパフェなのか。男1人でも入ってくる。興味津々の時間。

すすきのでの最後の時間。降ったり止んだりの天気だったが、アーケード街を行ったり来たり。