2月3日、高知に着いてホテルでチェックインだけ済ませた。時間がなくて軽くパンで済ませた。高知駅構内のリトルマーメイドでランチ。電車の路線図を見ていたら、地元の方から乗り換えや1日切符を丁寧に案内していただいた。市電ではりまや橋乗り換え、ちよりまちまで200円。 ...
カテゴリ: 観光について考える
コロナの中、イタリアン「Barchetta」へ
1月21日は四条烏丸近くの「ワインと野菜のBarchetta」に小畑さんに案内してもらう。バルケッタとは「小さなボート」という意味のようだ。珍しいブルガリアの赤を一本空け、ラストオーダーの19時にGrappaを貰い終了。まずは、鯖のあて。野菜の三品小海老の揚げたスープリゾッ ...
オーバーツリーズムで思うこと
今はオーバーツーリズムが嘘のように、どこにも行けなくなり、しばらくそんな言葉が吹っ飛んだようなコロナショックまっただ中です。オーバーツーリズムとは、観光客が多過ぎて、住民も観光客も不快な状態をさしている。代表的な例として、日本では京都。スペインのパルセロ ...
勤務スタイルの変化について
移住や定住と観光の関係を考えるにつけ、今後どう変化するのか漠然と考えていた。ホノルルで勤務していた2001〜2004年は、隣島からホテルからのインビテーションなどで出かける時に良く家内を帯同した。昼は仕事だが、夜のパーティーは一緒というパターンであり、宿泊を伴う ...
Uberを初めて使ってみた
9月末、京都の居酒屋でUber は日本のクレジットカードで支払えると聞いて、10月1日からのハワイ行きに合わせてアプリをダウンロード。ホノルルに6月から住む姪とワイキキを歩き、ビーチウォークで早速カカアコのウォールアートまでUberのアプリを開いた。アプリを開いて、行 ...
「HANAKO世代を狙え」
団塊世代が65歳を迎えるにあたってはそれを取り込むシニアビジネスが大いに期待されたが、それほど実を結ぶことはなかったように思う。最後のバブルを経験したHANAKO世代は1959〜1964年生まれであり、2020年には61歳を迎える。1986年に男女雇用機会均等法が生まれ、1988年バ ...
舞鶴の吉原が注目されている
舞鶴では今、西舞鶴の吉原地区の景色を見に外国人が来ている。2013年からインバウンド・プロモーションに取りかかり、写真家やブロガーの取材を舞鶴で積極的に受け入れてきた。そして2015年からは意識的に反応の良い吉原を必ず案内してきたが、その発信の甲斐もあって吉原の ...
高山観光大学2018は「食」がテーマ
8月24日は飛騨高山観光大学に参加した。今年35回を迎え、岐阜県以外では8県から、合計130名が参加。今年のテーマは、「食」に焦点を当てたものでした。西倉副市長挨拶。基調講演は日本スローフード運動の草分け、ノンフィクション作家の島村菜津さん。イタリアは観光200年の ...
自転車ツアーの可能性
8月29日、NPO法人スマート観光推進機構主催「観光の広場」に参加。テーマは、関西のインバウンド観光を見つめ直す〜関西は一つずつ〜。バラバラという意味深なタイトル。発表のなかでは、中西弘之さんの「インバウンド向けサイクリングへの挑戦」が新鮮だった。以前にKNS定例 ...
911に思う
昨日は投稿できなかった、911 ニューヨークで2001年に起きた同時多発テロについて。私は2001年4月ホノルルに赴任し、8月にハワイから帰っていて、911はホノルルに戻る日だった。夜中に現地から電話がありすぐテレビをつけて事件を知り、この日の昼JALから飛ばない旨の電話を ...